ほどほどで止まれるのか?

今日はテレビ座談会でした。65万部のロングセラー、ベストセラーと

なっている「なぜ生きる」(1万年堂出版)について質問に答えて頂き

ました。

「今の幸せが燃えれば燃えるほど、裏切られた痛歎は深さを増すから

です。」と聞くと、「だったら、ほどほどの幸せを求めれた良いのでは

ないか」と思う人がいるでしょう。では、果たして、「ほどほどの幸せ」で

満足できるでしょうか?自分を止められるでしょうか?これについて

詳しく教えて頂きました。

いろいろな事を通して教えて頂きましたが、中でも株の話はグサッと

きました…。投資をしてお金を増やそうとする時、引き際がとても

大切です。たいてい失敗するパターンとしては、株を買っても「まだ

上がる」「ここまで上がったら、これだけ儲かる」などの心が邪魔を

して、本当は得られるはずの利益を得られなかったりします。これは

まだ良い方で、最悪、株価が下がっても「また上がる」の心が出て

きて、売るタイミングを逃し、株価が上がることなく、莫大な損失を

出してしまうこともあります。私も最初の仕事は金融関係の

営業の仕事をしていたので、よくわかります。一番の高値で売れる

ことはないし、一番の安値で買えることもありません。完璧に

株価の動きを予測できないからです。ある程度、予測を立て、

名残惜しい気持ちを断ち切って、”ほどほど”にしておかないと、

結局、最後、涙を流さなくてはなりません。これができないから、

株で損をする人がありますし、そんな人ばかりだから、株で成功する

人はいないのです。ほどほどにできないのは欲の心が原因です。

非常に難しいほどほど。すべてのことに通じると教えてもらいました。

自戒していかなければならないと反省しました。