自分の仕事愛し、熱中するようにしよう

今日から1週間の研修が始まりました。
研修に参加された人の中に「なぜ生きる朗読版」のラジオ放送がご縁と

なって、聞法を始められた人がおられます。その後、小冊子を読まれ、

なんとも不思議なご縁でした。周りには聞きたい人、求めている人が

こんなにも溢れているんだなと思いました。

10月から「光に向かって100の花束」のラジオ放送が始まったそうで、

近々、朗読版も出版されるそうですよ♪新装版も出版されるし、とても

楽しみです♪

というわけで、今日も「光に向かって100の花束」からこんな話を紹介します。


自分で選んだ仕事。最初はやる気に溢れていたのに、しばらくすると、嫌な

部分が見えてきたのか「こんなはずではなかった」「もっと自分に合った

仕事があるのでは?」なんて思っている人、また、そんなことを言っている人、

いませんか?

 求人募集の要綱には完全週休2日制とあったのに実際は土日も勤務だった、

とか、面接の時に「遅くとも20時までには仕事は終わりますよ」と人事の人が

言っていたが、実際は終電で帰ることがざらにあるなど、そう思っても仕方の

ないことがありますが、そうでない場合、自分に原因があるかもしれません。



【一職を軽視する者は、どんな地位におかれても、不平をもつ
                           —-秀吉の心がけ】

 信長、秀吉、家康、三大武将で一番の人気者はだれか。

 おそらくカンシャク者の信長より、明朗闊達な秀吉に軍配を
あげるだろう。
 なるほど家康は、全国を平定し、徳川300年の基礎を築いたが、
なにかしら胸にいちもつある「タヌキオヤジ」の印象を受ける。
 そこへゆくと秀吉は、一介の水呑百姓からたたきあげ、天下を取ったが
恬淡としている。
 負けても勝っても、有頂天にならず、メソメソ後悔もしない。
「太閤さまにまで出世されるには、違った心がけが、あったことと思いますが……」
 ある人がたずねた。
「ワシは、太閤になろうなどとは思ったことがない。草履取りのときは
草履取りを一心に努めたら、足軽に取り立てられた。ありがたいことだと
一生懸命仕えたら、侍になった。侍の仕事に夢中になっていると、いつしか
侍大将になっていたのだ。ついに姫路一城を拝領するにいたった。ワシは、
一職をうれば一職、一官を拝すれば一官、その職官に没頭して今日に
いたったのだ。ほかに出世の秘訣は、なにもない」

 人生に目標を立てることは悪いことではない。
 けれども目標達成に急なるがあまり、今日1日の努力が宙に
浮くことが、おうおうにしてある。
 権利だけ要求して義務をはたさぬ者の多い中、与えられた自己の
場で、ただ死力を尽くす。“あの人には見どころがある”と、新しい
重要ポストが与えられる。
 そこでまた脚下照顧して、ベストを尽くさねばならぬ。

 一職に忠実な者は、何事にも忠実だが、一職を軽視する者は、
どんな地位におかれても不平をもつ。不満のある者は成功しない。

 与えられた使命を、忠実にはたすことが、成功への道である。




反省することが多い話ですね。