言葉選び

郵便局に行ったら、年賀状の販売ポスターが貼ってありました。先週まで

太陽がサンサンと輝き、連日、猛暑日で、今週に入って、ようやく気温が

下がり始め、秋らしくなってきたのに、一気に秋を飛び越えてしまった

ように感じました。もう1年が終わると思うと月日が経つのは本当に

早いものです。今年こそ余裕を持って年賀状を書こうと思います。

 さて、言葉の教室で正しい言葉づかいについて教えて頂いてますが、

正しい言葉づかいをしなければ私の気持ちが相手に正しく伝わりません。

極端な例ですが、相手を大切に思っているのに、「おい!○○さん!」なんて言

ったら、間違いなく自分の心は伝わりませんよね。

 某会食の席で、司会者が床の赤のタイルカーペットを見て、「赤にはお客の

回転率を上げる効果があります。理由は赤を見るとそわそわして、お客さんが

焦せり、早く食事を済ませてしまうからです」と言ったので、

「場を盛り上げる為に言ったのだろう。まさか言葉通りのことは思っていない

だろう」と思いました。その後、司会者が訂正をして「赤と言えば、正本堂の

ジュータンの赤、歎異鈔をひらくの赤を連想して、私たちにとってなじみ深い

ものですね」と言っていました。

 最初の発言だと間違いなく不快に思う人がいることは容易に想像できると

思います。この事からその場その場でふさわしい言葉を選び、不快に

思われる人のないように戒めていかないといけないな、と思いました。