サンキューの日

先週までは暖かい日が続き、春も近いなぁと思っていましたが、なごり雪が降り、一面雪景色になりました。

春の訪れはもう少し先になりそうです。

さて、昨日は3月9日ということで「サンキュー」の日でした。勿論、食事処サンキューの日、ということでも

ありますが、日頃お世話になっている人に感謝の言葉を言う日のこと、ですね。感謝の言葉は仏教では

言辞施という良い事の一つとして教えられています。何かしてもらったら、「ありがとう!」と言うと、

相手も幸せ、自分も幸せな気分になります。私が思っている以上に温かい言葉はたった一言でも、

相手を幸せにする物凄い力があります。あの一言がとても嬉しかった、元気がみるみる湧いてきた!、

という経験、皆さんにもありませんか?高森顕徹先生著の「光に向かって100の花束」にこんな

一節があります。

なにが社会奉仕といっても、にこやかな笑顔と明るいあいさつほど、世の中を楽しくするものはない。
(中略)
笑顔とあいさつを出し惜しむ者ほどの、ドケチはないといってよかろう。
ちょっと目もとの筋肉を動かし、わずか一言、二言を話すだけで、人に幸福を与えることができるのに、
それすらもケチるからである。
シドニー・スミスは、おもしろいことを言っている。
「少なくとも1日に1人を喜ばせよ。10年すれば、3650人を喜ばせることになる。
一町村あげて喜ばせる、寄付金を出したのと同様だ」
まさに釈尊の“和顔愛語”の布施行である。


言葉は凶器にもなれば、薬にもなります。思いやりのある温かい言葉を言っていきたいですね。

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