各地で「言葉の教室」が開かれ、大変な盛況ぶりだそうです。言葉の乱れは思想の乱れと
言われます。親鸞聖人の教えを話す親鸞学徒は正しい言葉づかいを身に付け、無上の教えを
汚さないように気をつけていきたいと思います。
言葉遣いも大事ですが、前に立って話をする時、書き順も気をつけなければいけません。
書き順が滅茶苦茶だと、それが気になって話が聞けなくなる人もいます。
例えば、ドラえもんの「え」が正しい書き順で書けない子がいるそうです。それはなぜか。
原因はドラえもん。ドラえもんのエンディングで「え」の上の点が最後、ちょこんと乗る
場面があります。それを見た子供達は「え」をこう書きます。
う~ん…。テレビの弊害?いやいや、きちんと教えてもらっているはず!
さて、次の書き順で間違っているものは何でしょう?
……答えは全部間違いです。えっ!?ベタ???
正しくはこうです。
Y先生が、とある所である人に黒板に字を書かせたところ、「せ」の書き順が間違っていて、
その人にY先生が「違う」と言われるそばから間違い、ついに正しく書けなかったそうです。。。
何十年と体に沁み込んだ書き順を直すのは大変です。正しい書き順で書こうとすると体が
拒絶反応を示し、書けなくなるそうです。しかし、前に立って話をするならば、正しい書き順は
必須!ということで、顕真学院では「書き順辞典」なるものを学院生は持っています。
書き順が気になって、話が聞けなくなるなんて、勿体ないですよね。