学院での話題

今日、学院で出た話はいろいろと考えさせることがありました。

まずは一つ目。。。

みなさん「一昨日」をどう言っていますか?普通に「おととい」?それとも学者風に「いっさくじつ」?
同じことを表す言葉はいろいろあり、場面によって使いわけをしなければならないと思いますが、大事なことは「わかりやすさ」でしょう。だから「一昨日」を日常会話で「いっさくじつ」と言うのは不適当です。やっぱり「おととい」と言った方が親切です。
 親鸞聖人は「教行信証」を枕元に置いて、いつでも加筆、修正できるようにされていたと言われます。1字1字、本当にこれでよかろうか、もっとわかりやすくならないか、の御心に、このような御苦労があって、今の私の仏縁があると思います。私もよりよい「言葉」を選ぶことができるよう、気をつけていきたいと思います。

二つ目です。。。
これはなかなか表現が難しいので、私の過去あった、似たようなことを紹介します。
先輩と後輩が同じ部屋にいます。先輩がみんなの為に食事をご馳走をしようと、せわしなく動いています。ところが後輩はどうしたことか、先輩があちこち動き回っているのに、声をかけたり、手伝おうとせず、自分のやりたいことをただ黙々としていました。「手伝いましょうか?」のたった一言が言えない、そんな人って結構、いるもんだ、と思いました。
会社で上司、部下の間柄なら、部下は間違いなく怒られるか、信用を失うでしょう。
そんな関係抜きにしても、忙しい人を見たら、手伝おうという気持ちを忘れずにいたいものです。